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ラオスの歌姫　アレクサンドラ　チャリティライブ＆トークのご案内

ラオスのスーパースターアレクサンドラさんによる、チャリティライブ＆トークを行います。
　シンガー＆ボイス・アーティストのおおたか静流さんもスペシャルゲストとしてご出演くださいます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時　1月31日
 
・会場：JICA地球ひろば（メトロ日比谷線「広尾駅」下車）
・当日チケット受付：13:00から
・チケット
第1部　一般3,000円（前売2,500円）学生1,500円※定員200名、全席自由
第2部　4,500円(前売:4,000円)※定員100名
・時間：
　第1部「スペシャルライブ　14:00～16:30(開場13:30)
　第2部「ラオス交流パーテイ」　17:00～19:00(開場16:30)
・申込み・問合せ：
SVA
FAX:03-5360-1220
E-mail:international@sva.or.jp
ラオス子どもの家サポートの会
TEL:090-2302-4908
http://www.sva.or.jp/
・ご入金郵便振替口座「ミュージック・エイジア」
00180-3-366188
※前売り券は、<1>上記連絡先または<2>上記口座へ。<2>の場合は1月23日（金）までにご入金ください
※お申し込み時は、(1)お名前(2)チケット枚数(3)住所・電話番号をおしらせください

ラオス子どもの家

ヴィエンチャンにある「子どもの家」は、ラオス情報文化省とSVAが、日本の自治体職員の労組「自治労」の全面的な支援のもとで開設、03年からは、SVAが単独で運営を引き継いでいる。
7 歳から13歳までの子ども対象の児童文化センターで、伝統舞踊、楽器、おはなし、読書など約20種類のクラスを設置し、それぞれのクラスに専門の先生がつき、指導を行っている。現在は、週平均5?600人の子どもが来館。学校教育ではカバー出来ない社会教育の場として、また、子どもたちの夢や才能を広げるためのセンターとして重要な役割を果たし、ここをモデルに全国各地に30ヶ所以上の「子ども文化センター」が開設している。また、大学・高校生の若いOB たちがボランティアリーダーとなり、活動をサポートしているのも特徴。

アレクサンドラ(Alexandra　Bounxouei)

87 年ブルガリア生まれ。父はラオス国立音楽・舞踊大学副学長、母はブルガリア人ピアノ教師。02年初アルバム「サーイファン(夢)」05年「ルーム　サ」発売、ラオス各地でのコンサートには2?4万人が集まるスーパーミュージシャンになる。同年旭川に短期留学、03年横浜での「J-AseanPOPコンサート」にラオス代表で出演、05年愛知万博に出演、07年タイチャンネル7「メコン川のラブ・ソング」に出演、タイでも一躍スターに。08年4月から慶応大学大学院でマスメディア・デザイン専攻、ラオス文化紹介およびエコ・ツーリズム、麻薬撲滅キャンペーンに強い関心を持っている。

おおたか静流(おおたか・しずる)

シンガー&ボイス・アーティスト。08年12月、トルコ現地録音のアルバム「SERENA-DE/セレナーデ」をリリース。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」にて歌唱。伝統の音楽を新しい切り口で紹介している。ニューヨーク、東京、マケドニア、ルーマニア等を行脚。TV-CM、映画等の音楽を数多くこなす傍ら、演劇、映像、ダンス等、異ジャンル・コミュニケーションを多数行っている。これまでに、リレハンメル冬季オリンピック・フィナーレ/広島アジア大会フィナーレ/ベルリン・ジャズ・フェスティバル等に関わる。
オフィシャル・サイト　http://www.songbirds.ne.jp/sizzle/

ラオス子どもの家サポートの会

97年以来、子どもの家を訪問、交流を積み重ねている都内の自治体職員を中心に、日本とラオスの子ども、そして子どもに関わる関係者の交流を進めている任意のグループ。

社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)

タイ、ラオス、力ンボジア、アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプで教育・文化支援活動を行う国際協力NGO。http://www.sva.or.jp/

詳しくは下記で：
http://sva.or.jp/event/event20081119772.html